まず、ウォーミングアップ中に客席にシュートを打ち込んでしまったウーゴ。(ピッチとスタンドが近いIAI日本平でシュート練習で客席に打ち込むなんて珍しいことではありません)
打ち込んだ先が女性だったからか、この表情。(ちなみに直撃はしてない)
ゴメンナサ~イ
気づいてますか~!?
あれ?気づいてねーや。
直接謝りに行くか!
ということで、通訳を引き連れ直接謝罪し、左手に持っているトレーニングウェアをプレゼント。これには周りのマリノスサポーターからは「いいな~!」「俺にもシュート当ててくれ!」「わざとぶつかりにいくか!」などといった声がチラホラ。(実話)
余談ですが、5月24日のアウェイ鳥栖戦(ルヴァンカップ)翌日、チーム本体は午前中の比較的早い便で羽田から横浜に戻ったはずが、利重さんは私服で午後便ということで同じ便に乗り合わせました。チームとは別行動≒プライベートということなのか、チノパンにパーカー、そして“トリコロール”のスニーカーというコーディネートでした。
さて、試合の方は松原のプロ初ゴールで早々と先制。
ところがこちらも早々と伊藤が負傷交代でウーゴがピッチに。しばらくして、相手選手が痛んだタイミングでウーゴがベンチの方へ向かっていきます。急きょの出場で、あまりウォーミングアップをしていなかったため伊藤に続いてウーゴまで負傷かと心配になりましたが、違ったようです。
試合後のコメントでベンチから試合を見ていて相手DFのスピードがないので裏を狙おうと話したということでしたが、おそらくこのシーンだと思います。
ウーゴ「裏狙うぞ!」 マルちゃん「Really?」
マルちゃん「それならとっておきのあるんだ!」 ウーゴ「何だって!?」
マルちゃん「アーリークロスさ!普段は誰も反応してくれないんだけどね!」
前半、決定機で相手のシュートミスなどもあり、1点リードで折り返し。
ハーフタイム。マリノスケラー日記としては清水のマスコットを一応。。。
パルちゃん
ピカルちゃん
こパルちゃん1号
こパルちゃん2号
(清水は保有選手が多すぎて期限付き移籍中の選手が多いはずですが、マスコットも大所帯で高コスト体質。←余計なお世話)
さて、後半。
サザエさんで流れるような感じで始まるものの、独特なテンポに変調してしていく清水のチャントにリズムを狂わされた訳ではないが、あっさりと同点に。。。(自分にとっては心地よくないメロディの流れでした)
「あー。。。やっぱり駄目か~」と意気消沈しようとしていたところで今回はあっさり勝ち越し!
Yeah!!
その後、データ上は数多くのシュートを打たれた格好になっていますが、焦って可能性の低いシュートだったり、前線に放り込んでくるボールに対しては栗原を投入するなど対策をとりつつ、得点シーンと同じようなマルティノスのアーリークロスにウーゴが飛び込んだり、オフサイドになったもののウーゴの飛び出しに後方からロングボールを送るなどチャンスをうかがいます。
そして後半アディショナルタイム。ルーズボールを扇原が前線に送り、それを拾ったウーゴがDFとの1対1を制して追加点。
そしてタイムアップ。
前半、自身のプレーから間接FKを取られ、そのセットプレーの流れから至近距離でシュートが胸付近に直撃するなどお疲れ様の喜田。
勝っても負けてもサポーターに愛想ふりまくマルちゃん。
左サイドでプレーしていると勝ち越し点のアシストとなったようなアーリークロスは何度か入れていたはずですが、これまでは誰も反応してくれず、頭に手を当てて残念がる?不満げ?なマルちゃんでしたが
ウーゴはクロスに対してゴール前に入るタイミングが良いのでホットライン形成に期待大?
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